★最近、絵本の「読み聞かせ」の本はたくさんでていますが、「語り聞かせ」の本は少ないと思います。本書は読みやすく楽しい内容でした。ただ、お話の部分は、独立してページの最初からのほうが、読みやすいし、また後でお話を覚えようとするときに、探しやすいと思いました。また、特色ある本を期待しています。(東京都、吉田暁子さん)
★我が子はまだいませんが、将来のため、また自分のためにと思い拝見させていただきました。童心に返り楽しませていただきありがとうございます。大切にとっておき、また目を通すようにしてゆきたい本です。(島根県平田市、会社員、ひまわりさん、28歳)
★ 「語ってあげてよ!」を娘に読んできかせましたところ「きくだけのごほんね。」とうれしそうに聞いておりました。今までは絵本を読むだけでしたので新しい体験でございました。同じセリフが何度もくりかえされるシンプルなお話は、子どもにとって楽しいらしく、すぐに丸々覚えてしまいました。今は毎晩おやすみの前に「きくだけのごほん」をせがまれて読んでおります。(東京都、桜井亜紀さん)
★実際に語り手として多くの実践を積み重ねられているマクドナルドさんならではの、丁寧な説明がありがたく、さっそくやってみようと思っています。また、訳者の佐藤涼子さんの語りを何度か聞き、そのたびに感激しています。語り手としても一流の佐藤さんの語りの本もぜひ刊行してください。(つくば市、竹田三江さん)
★デクネさんの絵がすばらしく、お話に雰囲気を添えています。日本の画家ではなく、まるでヨーロッパの画家と勘違いするような深くかわいいカットですね。訳文もこなれていてうまいですね。楽しんで読んでいます。(東京都、小野まちこさん)
<書評に取り上げられました>
子供たちはお話を聞くことが大好きです。これは読みきかせだけのことではありません。「先生がおはなしをしてくれる」ことが大好きなのです。たまには絵本ではなく「おはなし」をしてみませんか。ここには簡単で愉快なお話がたくさん載っています。ちゃんと覚えなければということはありません。堅いことは言わず、本を片手にアドリブを入れて、体を動かしながらクラス全員で楽しんでしまいましょう。
たとえば「でかぐちガエル」。昔、とってもでっかい口のカエルがいて、いっつもベラベラしゃべっていました。”ハーイ!おまえさんはだれだね?”さあここで、みんなで大きな口を開けて「ハーイ・・・」とやってみましょう。大きな口を開けて声を出すのは、とっても気持ちのいいことがわかるでしょう。語り方の案内付きです。(小学館発行『小ニ教育技術』9月号掲載より)
*ひとことコメント−−すごくうまい紹介の仕方でおどろきました。そうか、こんなふうに書けばいいのね!と納得しました。(8月19日 編書房・くにおか記)